こんにちはー!Ranでーす⭐️
今回は、今ハマっている一押しの海外ドラマを久々にご紹介したいと思います😃
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そのドラマは‥ウェントワース女子刑務所!
『ウェントワース女子刑務所』はオーストラリアのドラマです🇦🇺
原題は“Wentworth”
2013年から、オーストラリアの有料テレビにて放送されていて、1979年〜1986年まで放送されていた『Prisoner: Cell Block H』のリメイクなんだそうです。
Wikipediaから抜粋
タイトル通り、女子刑務所の中の話です。女子刑務所の中の独自のルールの中で囚人たちが権力争いをしたり、看守たちと揉めたり、看守同士でも色々あったり‥。個性の強いキャラたちが繰り広げるドラマがかなり面白いです✨
出典:https://tv.foxjapan.com/fox/program/index/prgm_id/21904
個人的な感想なのですが、刑務所という閉じられた世界の中だからこその面白さがあると思います。
おそらく日本とは違う刑務所のシステムなのかな?と思うのですが、ドラマでの囚人たちはかなり自由がきいている印象。1人1人個室だし、遊ぶ時間もあるし、お菓子も買える。リビングみたいなところでみんなでテレビを見たり好き勝手にウロウロしているんです。ドラマだからなのか、オーストラリアの刑務所がこんな感じなのかはわかりませんけども😃そして日本の刑務所もしらないから、実際割と自由なのかもしれませんけどね💦
だけど海外の刑務所ってほんとサバイバルのイメージですよね。殺るか殺られるか、的な。そしてボスに逆らったらえらい目に遭うという‥。
そもそもよく考えたら私が海外ドラマに本格的にハマったのは、プリズンブレイクでした。ウェントワース・ミラー演じるマイケルの脱獄ストーリー。
ウェントワース・ミラーって、ウェントワース女子刑務所と偶然同じ名前ですね😃だからなんやねんって話ですけど(笑)
あらすじは‥
多少ネタバレになります。↓↓
ウェントワース女子刑務所の主役はビー・スミス。DVする夫に耐えかねて自殺に見せかけて夫を殺そうとするのですが、娘に見つかり未遂に終わり、刑務所に入ることになります。そしてその刑務所の中で派閥争いに巻き込まれていきます。
悪人ではないので前科もなく、何もわからず刑務所に入ったビーが、刑務所内のサバイバルで強くなっていく姿は見ものです。またサバイバルの中で色んな事件に巻き込まれていくのがドキドキハラハラ、スリルも抜群。
また出てくるキャラクターがみんな個性的!
この人いい人ー!と思ってたら、とんでもないことやっちゃったり、なんて悪いやつ!と思ってたら、善人な部分が垣間見えたり、そういう白黒つけられない人間味のある登場人物たちがみんな魅力的なんですよねー😊
以前テレビの放送でシーズン2まで見ていて、「もっと続きがすでに出てるはずなのに次のシーズンが放送されないなー人気なくて放送権取らなかったのかなー」と思っていました。
個人的に、シーズン1を見始めた頃は、そこまでめちゃめちゃ面白いとは正直思いませんでした。が、話が進むにつれてどんどん面白くなっていって、シーズン3で、何これめっちゃ面白い!!と完全にハマってしまいましたね❤️
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悪役がすごい!
主役のビー・スミスは応援したくなるキャラで、か弱い主婦がどんどん強くなっていくのが見てて面白いですし、脇役の囚人たちもみんないいキャラで大好きなんですが、私が別の意味でハマったのはシーズン2から登場する看守長のジョアン・ファーガソン。
もうこの人のサイコパスっぷりには震え上がりますよ。この人にみんなが操られ支配されていく‥しかも囚人ではなく看守長なのにしれっと人を殺したりします(笑)演技力もすごいなーと私は感動しましたね。この人のおかげで私はこのドラマにハマったと言っても過言ではないですねー!
そして私のお気に入りは囚人のマキシン💓
この人は性転換した女性の役なのですが、腕っぷしが強く、ビーのことを絶対に裏切らないとてもいい人なんです。調べてみると、やっぱり絶対的な人気のあるキャラだったようですね。途中から出なくなったので、降板なのかな?残念。
現在も放送中
まだ私はウェントワース女子刑務所、シーズン6までしか見てないのですが、この海外ドラマは現在シーズン7まで放送していて、さらにまだ続くようなので、これからもまだまだ楽しめそうで嬉しいです💕
次から次に出てくるしたたかなキャラたちに目が離せませんよ😃私の今一押しの海外ドラマです!(もちろん、ウォーキングデッドの次にですが・笑)
それでは本日はここまでー!
あなたにたくさんの奇跡が起こりますように💓
waheguru💓
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