ウォーキングデッドシーズン8、2話目。
タイトルは『予期せぬ再会』。
誰と再会したのでしょう。あらすじと感想を書いていきます。ネタバレありますので見てない方はお気をつけ下さいませm(_ _)m
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それぞれのチームに分かれて作戦実行中
主要メンバーそれぞれのアップから始まりました。イケメンダリルにキュンキュンです💕
連合軍は4つのグループ、
リックとダリルの率いるチーム、
モーガン、ジーザス、タラの率いるチーム、
キャロル、エゼキエルの率いるキングダムチーム、
アーロンやアーロンの彼氏エリックやトビンたちのチーム、
に分かれてそれぞれが作戦を実行していきます。
こちらの基地では、マーラというリーダーが、ほかの無線をもっているメンバーに繋がらないことに異変を感じます。
無線でリトルロイ、Jトップという人物たちがそれぞれ反応せず、次にトッド、と呼びかけるとようやく返事があったので、全ての階をロックして、と伝えたところに
アーロンたちが装甲した車でやってきて一斉に銃で基地に奇襲をかけました。外から撃ち続けて銃撃戦で中に閉じ込める作戦のようです。キャロルと付き合っていたトビンもこのチームにいましたね。トビン、個人的にお気に入りです(笑)
一方一度リックたちが奇襲した基地に行ったのはモーガンたち。一度奇襲されたことで、学習したそこの基地はウォーカーたちの“お堀”を作ってバリアにしています。
援護する、と言われて、俺は死なないというモーガン。
こういう強いセリフを言うときは伏線かと心配になりますよね💦
次にキャロルたち。
前回、ひとりの救世主を見つけ撃ちましたが、その人に爆発?を起こされたところで終わりました。
その続きです。みんなが倒れている間に、そのニーガンの一味のひとりが逃げてしまい、ウォーカーたちがと襲ってきます。ウォーカーを殲滅し、先ほどの人物がキャロルたちのことをニーガンに報告したら困るということで、ニーガンたちのいる要塞に向かいながら、逃げた人間を追いかけます。
それぞれのチームのシーンが少しずつ切り替わり、同時進行していることがわかります。
次のシーンは、以前『シェファードオフィスビルに大量の銃器がある』とのドワイトからの手紙の情報をもらっていたので、それを取りに向かったリックとダリルのチームです。
順調に基地に侵入しますが、銃器がなかなか見つからず見てるこちらが、騙されたのでは?と不安がよぎり始めます。
ジーザスのジーザスっぷりが不安の種に‥
モーガンがウォーカーを引きつけ、その間に外の見張りを矢で殺して、モーガンチームは基地の中へ入っていきます。
モーガンは仲間2人と、ドアを開けて撃ちこんだのですが、逆に撃たれてしまい3人で倒れこんでしまいます。
モーガン撃たれたーーー(゚o゚;;
ここでリックとダリルのシーンに。
2人は各階を見て、武器がないので上に上がってきました。
この階のはずだ、他の情報は全部やつのいうとおりだった。
あいつはクズだ。
と2人で会話をし、二手に分かれて探し始めました。
場面は戻り、
ジーザスとタラ、モーガンチーム。
ジーザスとタラが開けたドアの先で、おしっこを漏らして手をあげているディーンと名乗る男と出会います。撃とうとするタラに、待て、というジーザス。「労働者だと名乗り、手をあげている(降伏のポーズをとっている)相手は殺さない」などと言い出し、殺すべきだと言うタラと言い合いになりました。
その隙をついてディーンはジーザスに銃をつきつけます。漏らしていたのはわざとで、自分を弱く見せて相手に油断させる作戦だったのです。
あージーザスーこんなやつかばうからー💦
ジーザスは一瞬の隙をついてディーンを振りほどき倒しますが、それでもディーンを殺すことはせず、気を失わせて縛りました。
タラは『報復じゃなく任務なのよ』と言ったり『こいつは私たちを殺そうとしたのよ』と言ったり『エイブラハムやグレン、デニースのことはどうなるの?』と言いますが、
ジーザスは『それは別問題。狙いはこいつではない。』とのんびりしたことを言っています。
ジーザスーー!!!そんなこと言ってたらそうやって生かした相手が脅威になっちゃうかもしれないのに、そんな甘いこと言ってんじゃないよ!💦💦
さて、3人同時に撃たれたモーガンでしたが、他の2人は死んでいて(厳密にはひとりはまだ息がありましたが助からない状況)、モーガンはアーマーが弾をガードしていたようで生きていました(T-T)
一瞬気を失っていましたが目を覚ましたところで、みんなを追います。その時にリックとアレキサンドリアで話したことを思い出しています。思い出しながらも前に進み、出会うニーガンチームをバンバン撃ち殺し、完全に覚醒モードなのですが、リックとのやりとりを思い出しているということは、この行動にどこか迷いがあるのかもしれません。
しかし容赦なく敵を撃ち殺すモーガン、怖いくらい強いです。
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一方アーロンチームの方はというと、
襲撃されているニーガン一味は、『撃ち続けていればあいつらは入れないわ!』と勘違いしていましたが、そうではなく、撃ち合いで死んだ仲間がウォーカーとして蘇り、中でニーガン一味を襲い始めたことで、それがアーロンたちの作戦だと気付きます。
そしてキャロル、エゼキエルチーム。
みんな死ぬかも、というキャロルですがエゼキエルは超強気。これも良くないフラグですよね。王として、そうふるまっているのかもしれませんが、強気すぎて心配になります。ちょっと慎重になってほしい💦
再会した相手とは‥
リックとダリルは、二手に分かれて基地の中の銃器を探していきます。
リックは男に襲われて、もみあいになり、「銃はどこだ?ここか?!」と聞きます。
男はそんなものはない!と必死に抵抗し、もみ合いになりました。ヒヤヒヤしますがリックが勝ち、相手を殺します。
一方まだモーガンと合流していないジーザスとタラ。
ジーザスは、みんなに「相手が撃つまで撃つな」、と指示しています。だめだこいつ…🙅
だれか死ぬかも、と言われても、「相手が撃ってこないことを祈ろう」などと言っています。
生きるか死ぬかの戦いで、祈ってる場合か!( ゚д゚)
しかしそこにいたニーガン一味たちが降伏してくれたので、ジーザスたちは撃たずにすみました。
そこへようやく現れたモーガン。
「あんたか、転属したのか?」
とニヤニヤと話しかけたのはジャレッド。
キングダムのベンジャミンという少年を殺したことでモーガンの宿敵となった男との再会でした。
モーガンはすぐさま銃をつきつけにいきますが、ジーザスが止めました。『俺たちは殺しに来たんだ、殺すべきだ』と言うモーガン(そーだそーだ!!)ですがジーザスは反対します。
またシーンはリックの方へ。もみあい殺した男の胸には『神の愛を』という文字のタトゥーが。
英語にすると『Grace Be God』。それが目に入りながら、リックは男のポケットから鍵を取り出し🔑鍵を開けました。
しかしそこにあったのは銃ではなく、子供部屋で、Gracieという名前の赤ちゃんがスヤスヤと眠っていたのでした。
抵抗した相手が必死だったのは銃ではなくこの赤ちゃんを守るためだったんですね。ショックを受けるリックの目に映ったのは鏡に映った自分でした。
さて、キャロルのチームは、追っていた1人をようやく見つけますが、そのタイミングでシヴァが現れ、男に噛みつき倒してくれました。シヴァかっこいいですね✨
『シヴァを殺させはしない。みんなも』というエゼキエル。みんなを強気に鼓舞していますが、これはやはり心配なことが起こる前フリにしか見えません😰
アーロンチームは、優勢ではありますが、仲間たちも撃たれ始めています。アーロンかエリックに死亡フラグが立ってきた💦と思いながら見ていたら、エリックが実はお腹を撃たれていました・・・。
最後はリックチームのシーン。
部屋を探索し、飾れていた写真に気をとられていたリックの後ろから、突然銃をつきつけた人物がいました。
振り返るとそれはモラレスでした。
モーガンとジャレッドの再会がタイトルのことなのか、と思いましたが予期せぬ再会はこちらがメインでしたね。
モラレスってだれ?!とお忘れになった方のために説明をしておきますと、モラレスとはシーズン1で一緒にアトランタへ向かっていたメンバーです。
途中で、モラレスとその妻子たちはリックたちのグループとは別行動をとることを決意し別れるシーンがあり、それ以来、出てきていませんでした。
救世主を呼んだ、というモラレス。リックを撃つ気満々のところで2話目が終わりました。
不安な展開
全てがうまくいっていたはずが、少しずつほころびが出始めましたね。
もちろんそうでなくてはドラマとして成り立たないのですが。
リックたちが動いているのが救世主たちにバレ、ジーザスは敵に情けをかけ始め、エリックは撃たれ、リックはモラレスに銃をつきつけられています。
3話目のあらすじと感想はこちら↓
ウォーキングデッドシーズン8-3 歪んだ正義 あらすじ、感想
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