幸せになりたい?なら見た目が大事だと認識すべきです。

見た目で判断するのは良くないよ!

確かにそうかもしれません。でも残念ながら世の中はそうなっているのです。それは宇宙の法則でさえも…

それを今日はお話しますね。

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人は見た目が100パーセント

ドラマの話ではありません。というか、この話を書くにあたり、画像を検索していて、そんなドラマがやっていることに気付いて、今更、次から見てみようかと思っています(笑)私、海外ドラマが好きなんで、日本のドラマは友達にすすめられるか、自分の大好きな俳優さんが出ているらしいとか、好みの題材のドラマがやってるらしい…、とたまたま気付いたりしない限りほぼ見ないんですよね。

そんななので、人は見た目が…のドラマの内容はわからないので、一致しているのか全く違うことを言ってるのかは知りませんしドラマとはなんの関係もないので責任ももてません(笑)

私が言いたいのは

人は見た目じゃない、見た目では中身を決めるのは間違っている。ということはウソということです。

確かに見た目だけで自分の勝手な思い込みで相手の中身を見ることなくどんな人なのか決めつけていたら、本当に見るべきものは見えないでしょう。

見た目に惑わされず、曇りなき眼で見定めることは大切です!!

しかし、それはこちらが見る立場の場合気を付けるべきことなのです。逆に見られる立場の人が『人は見た目じゃないから!』と開き直って見た目で好印象を与える努力は全くしないってどうですか?

『俺、60年間風呂入ってないけど心はキレイだから!それがわからない方が目が曇ってるんだぜ』

って言われても、困りますよね。(ちなみにこのおじさん↑コントみたいに見えるかもしれませんが、本当に60年間お風呂に入ってないおじさんだそうです。)心はキレイでも、見た目が汚くて不衛生で匂う人とずっと一緒にいたい人なんているでしょうか。

どんな生活スタイルを選択しようと、どんな服装、化粧、髪型を選択しようとその人の自由です。

でも、会う人に気持ちいい人だという印象を与える努力は、人間社会にいる限りはするべきだと私は思います。

銀座まるかんの創業者である斎藤一人さんは、『地味な美人より派手なブス』という冗談をおっしゃるそうです。

私はそれを知ったとき、なるほどな、と思いました。

どんなに美人でも、猫背で暗い顔をして地味な服装をしてメイクも手を抜いていたら、きっとあまりいい印象は与えません。(というか美人なのに気付いてもらえないこともあるかも)。あ、誤解がないように言っておくと、濃いメイクがいいと言っているわけではなく、自分に似合うメイクを見つけてキレイにしようとしているかどうかが大事なんです。女優の北川景子さんなんかはすっぴんも変わらないらしいですし、あまり手をかけなくても素でキレイな人もいると思います、それならいいと思いますが、そんな美人はその辺にはなかなかいません(笑)

ただ、暗いな~地味だな~美人なのにもったいないな…と相手に思わせるタイプよりも、ニコニコしていてメイクもおしゃれも相手に不快にさせない程度にしっかりしているブスの方が一緒にいて明るい気持ちになる、というのはその通りだと思います。

『人間、顔じゃない』、と言ったって、みんな美人やイケメンが好きでしょう。

もしも、『いや、顔の整った人は好きじゃないよ』、という人がいるなら、その人はたぶん、自分自身、自己肯定感が低くて、

  • 『こんなイケメンや美人といたらこっちのブサイクさが目立つ』
  • 『一緒にいたら緊張するから嫌』
  • 『釣り合ってないと周りに思われるのが嫌』
  • 『こんなイケメンは俺なんて見下しているに違いない』
  • 『こんなイケメンが私を相手にするわけがない、遊ばれるか、例え付き合えても浮気されるから嫌』
  • 『美人の引き立て役に見られたくない』

など、どこかに卑屈な思い込みが隠れているはずです。

顔で判断してはいけない、とわかっていても世の中はそうではないことがわかる研究とは…

見た目が大事だとわかる、次のような研究結果があることを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

…裁判の過程も、体格やその他の身体的特徴の影響を受けやすいというのです。
犯罪学者は長い間そのような疑いをもっていました。
女性犯罪の専門家の一人は、経験豊富な司法専門家でも可愛い顔にしばしばだまされてしまうと述べています。

条件統制の行き届いた研究によれば、この観察された事実は、女性だけでなくハンサムな男性にも当てはまります。
自分の魅力を手段にして犯罪(たとえば詐欺)を犯した場合を除いて、外見の良い人たちが法律的に有利な扱いを受けがちだというのは、いまや明らかなのです。

ペンシルバニア州で行われた研究では、刑事裁判が開始されるときに、七十四人の男性被告人の身体的魅力を評定しておきました。
そして、後で研究者がこれらの裁判の判決記録を調べたところ、ハンサムな男性の方がずっと軽い判決を言い渡されていることがわかりました。 実際、魅力的な被告人で刑務所に入れられたのは、魅力的でない被告人の半数しかいませんでした。

もう一つの研究は過失の模擬訴訟における損害賠償額の判決に関するものですが、被告の方が犠牲者より外見が良い場合、被告は平均5623ドルを支払えという判決を受けました。
これに対して、犠牲者の方が魅力的である場合には、補償の平均額は10051ドルでした。
さらに、陪審員が男性であれ女性であれ、同じように魅力の程度に基づいてえこひいきをしていました。

「影響力の武器」(ロバート・B・チャルディーニ)より引用

ひどい!私は顔で判断しないわ!と思いますか?いいえ、たぶんあなたも同じようなことをするし、たぶん普段からしているはずです!

なぜならこの判断した人たちも、顔がいいから甘くした、良い評価にしたとは誰も思っていないんです。外見がいい方が、なぜかいい人に見えたり、優秀に見えたりしてしまうのが人間なのです。

面接でも顔がいい方がとってもらえるよ、なんて就活のときに聞いたりして、『そんな不公平な!(怒)』と憤慨したり『会社に入れてお金をかけて教育していく大切な人材を、顔なんかで選ぶわけないでしょwww』と信じなかったりしたかもしれませんが、これも事実なんです。でもこれも『かっこいいから』、『可愛いから』我が社に欲しい!と判断しているわけではなく、この人の内面は優秀だろう、と中身を判断しているつもりが、無意識のうちにその就活生の外見に影響されて中身を判断してしまっているんだそうです。

恐ろしい真実ですね(゚Д゚||)

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ここで、そんなの顔が悪けりゃ絶望じゃん!とあきらめるのではなく、『地味な美人よりも派手なブス』を念頭に、例え自分がブスだと思っていたとしても、身だしなみを整えて、明るくニコニコし、相手に気持ちいい印象を与えることがとても大切なのです。

見た目で判断してはいけないといいながら、友達は最初は見た目で選んでますよね?

子供のころは、見た目も何もなくみんなで集まって遊んでいたと思いますが、ある程度の年齢になって、新しいコミュニティで新たに友達を作る時、見た目で判断して話しかけた経験はありませんか?

ここで言いたい見た目とは、服装や表情の話。

自分と同系統の服装をしている人に話しかけることが多いと思うんです。カジュアル系がギャル系の人たちのグループに入ろう!と話しかけにいくことってあまりないでしょう。逆にギャル系の人が、お勉強大好きに見える地味めのグループに入ろう、ともあまり思わないでしょう。

後々話してみたら、気が合ったから、系統は違うけど仲良くしてる、なんてパターンはもちろんあると思いますが、まずは自分と似たようなタイプに見える人たちに話しかけてみることが多いと思います。これも見た目で判断していると言えますよね。

つまり服装やメイクの仕方などは、自分はこういう人間です、と相手に印象を与えているわけです。ギャルで派手で遊んで見えるかもしれないけど、中身はおとなしくて清楚で恋に奥手なの…というギャップはいいんですが(笑)、そこで、『なんで見た目で判断するの!!!』と怒っているとしたらそれはお門違いなのです。そう見られる格好をしている時点で、相手を責めることはできません。

あなたはニコニコしている人とむすっとしている人どちらに話しかけたいですか?

表情も大事ですよね。

暗い顔や怖い顔をしてたり、うつむいている人には話しかけづらいですよね。

逆にニコニコして笑っている人だと安心感があったり、楽しそう!と近寄りたくなります。

私の子供のころからのある友達は、いい子なので今も仲良くしているのですが、いわゆるママ友、というのがなかなかできなくて苦労したそうで、唯一公園で声をかけてくれた子は、ギャル系だったそうです(友達はギャル系ではない)。そしてその子とは今も仲よくしていて、『○○ちゃんは話してみたら「そうじゃない」とわかったけど、見た目は「話しかけないでね」ってツンとしてるように見えるよ』と言われたそうです。

私はその友達に関していえば、小さいころからずっと友達なので、中身を知っていて、外見の判断はしていません。ですので、『え?○○ちゃんって、ツンとして見えるんだ?!』と衝撃でした。本人はそんな子でなくとも、笑顔がなくツンとして見えたら、なかなか話しかけてもらえず、損をしていまいますよね。

私も黙ってると結構怖い顔なので(笑)、ニコニコを意識しています。高校時代は人見知りしてなかなか友達ができなくて苦労したので、その教訓で今は頑張ってニコニコを心がけているし、できるだけ自分から話しかけるようにしています。

まぁはたから見ると、実際はヘラヘラしてるように見えているかもしれませんが(笑)

笑っているつもりなのに、みんなに怖い顔してると言われる!という人は、自分の笑顔と周りからの印象にだいぶギャップがある可能性があります。そういう人は、鏡を見ながら自分ではやりすぎ?と思うほど口角をあげ目じりを下げる練習をするといいです。私は子供がいるので一緒に子供番組をみることが多いですが、子供番組のお姉さんの表情を見ると、これでもか!というほど口角が上がっています。リアルであそこまでやると不自然かもしれませんが、普段表情がない人は不自然に思えるほどやって、やっとみんなと同じくらいだと思った方がいいですね。

顔で幸運を引き寄せられるようになると言ったら信じられますか?

顔だけでそんなことあるわけない、と思うかもしれませんが、さんざん上記に書いてきたように、顔が良ければ、得をすることがたくさんある事実を知れば、顔がいいと幸せだと言えますよね。

じゃあブサイクはどうしようもないじゃないか、とまた言われそうですが、最初の方に書いたように、もし自分がブサイクだと思っているとしたら、『地味な美人より派手なブス』を実行すればいいんです。

私なんてどうせブスだし…何しても変わらないよ…と卑屈になっているよりも、明るくてオシャレを楽しんでいる方が幸運も寄ってきます。人それぞれ合うメイク、体型に合う服装を選ぶだけで印象は変わります。そういった本は世の中にはたくさん売ってますし、メイクの仕方をネットで公開している方もたくさんいますから、自分で研究するのもありですし、プロを頼ってみるのも一つです。その人に合うカラーを見てくれるプロや、眉毛などを整えてくれるお店もありますよね。

つや顔メイクで引き寄せられる!オススメの本は…

斎藤一人さんのお弟子さんの一人に、『舛岡はなゑさん』という方がいて、その方はつやメイクというものを薦めています。始まりは、斎藤一人さんが『顔につやを出せば簡単に幸せになれる』と言ったことからなんだそうですが、実際に実行してみると舛岡はなゑさん自身があれよあれよと幸せになったんだそう。そこで自分の研究した『開運つやメイク』をみんなにアドバイスをするお仕事をするようになったんだそうです。

そのやり方を書いてある本がこちら↓

開運つやメイクと魔法の習慣【電子書籍】[ 舛岡はなゑ ]

価格:1,101円
(2017/5/1 21:41時点)
感想(0件)

私もしばらくご紹介した本に書いてある通りやってみたんですけど、ソッコー10万円お金が入ってきました(笑)そこでやめてしまったのですが(笑)

楽しくなくても笑顔でいると、脳が勘違いして、楽しくなる脳内の物質が出ることは有名な話ですが、つや顔メイクをすることもこれに近いんじゃないかと思います。くすんでどよんとした雰囲気の顔よりもメイクでつやを出して人工的にでも顔を輝かせていると、いいものがなぜか寄ってくるようになるんだと思います。

笑う門には福来る、と同じですね。

人間見た目じゃないよ、と言い訳するのは今すぐやめてキラキラしましょう

人を判断するときに、見た目で決めつけないようにする、と心がけることは素晴らしいし、そうあるべきです。

しかし、自分が見られる際にそれを期待して、手抜きしないようにしないともったいないですね。

だって顔がいいだけで、顔をつやつやさせるだけで、キラキラしているだけで、世の中の幸せが寄ってくるのですから。

私の場合、短期間やっただけでお金が寄ってきてくれましたが、幸せはお金だけではないので、他にもいいことがたくさん寄ってくるはずです。もっと続けてみたらよかったな。やりたい引き寄せが多すぎて、今は手がいっぱいですが、また実験してみてもいいな。とりあえずは、今今メソッドを実行中。

今今メソッドの記事はこちらです↓

引き寄せメソッドに疲れたあなたへ教えたい今今メソッドとは

本日もここまで読んで頂いてありがとうございました。みなさんにたくさんのHappyがやってきますように♡

waheguru♡

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