子供が生まれると次々と怒涛の予防接種が始まりますね💦赤ちゃんの頃はわけがわかってないまま泣いて終わったけれど、3歳を過ぎて、痛いことをされる、というのがわかるようになってからの予防接種は大変です😱
私は初めに息子に言い聞かせてから連れて行きました。注射をしにいくこと、そしてそれは痛いということを話し、本人は頑張るもん!と両手をグー✊️にして言っていました。さて、結果はどうだったでしょう?😁
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先生は腕も人柄もよくなっちゃ!
その話の前に私は声を大にして言いたい。お医者さんは接客業でもありますよ、と。
昔は治してくれるお医者さま👨⚕️、と治していただく患者、という上下関係があったのかもしれませんが今は逆に、モンスターペイシェントという言葉まで出てきて、横柄な患者が増えていますね。とても残念なことですし、患者が偉そうにする立場ではないとは思います。
私はさっき接客業といいましたが、患者がお客様だから偉いんだ!接客業だろ!患者のいうこと聞け!!!というわけでは決してありません。
でも、だからといってお医者さんの方が治してやるんだから、と偉そうにしていいというのもおかしいと思うのです。
平等でいいじゃん、と思うのです。治してもらえる、こちらはお金を払う。イーブンでしょ✨
患者さんは、何かしらのケガや病気で来ていていつもより精神的にも弱っているわけです。病状によってはとても不安だったりもします。そこに横柄で偉そうな態度で出てくる医者って人としても医者としても半人前だと思うのです、いくら腕が良くとも。
そりゃ究極の選択で、
ヤブで愛想がいい医者と、腕は一流だけど偉そうな医者の二択だったら後者にかかりますけど(笑)
でもよっぽど何か悪い噂がたっているとか、実際かかってみてあからさまにおかしかった、というようなことがない限り、患者目線でお医者さんの腕の良し悪しなんてわかりませんから、最初は愛想の良さを重要視するわけです、私は。
そんな私ですが、お医者さん運はいい方だと思います。なんだその運って言われそう(笑)かかるお医者さんがみんないい人だということです😆
子供が生まれて、K町に引っ越してきたとき、近所に知り合いもいなかったので、予防接種を受けるためにインターネットで近隣の子供の病院を探しました。そして何軒か、私が行ける範囲に出てきた病院に次々と電話しました。受付の女性が偉そうなところ即決で対象外にしました。そして、最後にとても愛想のいい受付の人が出た病院に決めました。
そこへ行ってみて正解でした。いつ行っても混んでいて、ひとりひとりに時間をかけているおじいちゃん先生なので、待つのは大変なのですが、とにかく明るくてめちゃくちゃ笑わせてくれるのです🤣
私は一気にそのおじいちゃん先生の虜になりました。さらに先生だけでなく、受付の人、看護師さんたちもみんな明るくて和気あいあいとしていて、先生と冗談を交わしたりしていて病院全体がとても雰囲気が良かったのです。おじいちゃん先生なので親子二代でかかっている患者さんもたくさんいたようですね✨
子供の気をそらすために歌を歌いながら予防接種してくれたり、子供にシールと風船を毎回くれたり、また私のことも笑わせてくれて、子供にいいものをたくさん教えてくれるそんな先生でした。そういうお医者さんだと安心できるし、相談してみよう、と信頼できますよね。
○○されるよりも○○したい、マジで
愛の話ではありません。キンキの歌でもありません。息子の注射の話です。
息子が三歳になって、久しぶりに予防接種に行ったのですが、冒頭に書いた通り、なにをするか言い聞かせてから出かけたので、息子は落ち着いていました。予防接種とは別に、4月から入る園へ提出する書類に血液型も書いて提出せねばならず、その日は2本注射を打ちましたが、息子は全く泣きませんでした。3歳で泣かずに注射を受けられるなんてすごくないですか?(←親バカ)
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だって私はいまだに注射怖いんです(笑)
健康診断などで血液検査をするとき、もちろん大人なので怖いなんて態度は出さず、平静を装っているつもりで注射を受けるのですが、やってくれる看護師さんに『注射苦手?(笑)』と聞かれたことがあるので、内心ガクブル((((;゚Д゚))))してるのがなぜかバレていたようです(笑)
唯一、注射が屁💨でもなくなったのは、出産直後でした。
あの陣痛と出産の痛さに比べたら腕のチクッ💉くらい蚊にさされたようなもの。だって出産で中があちこち裂けて、もちろん外も裂けて、それを縫われてるんですからね(笑)あの痛さを経験した直後の針のチクっ💉くらいなんともなくて当然です。
私は出産で出血が多かったせいで、出産後の注射で血管がなかなか捕まらなかったようで、何度もブスブスとやり直しで針をさされましたが、私は心も顔も無😑でした(笑)
出産の痛みを忘れた今は、注射が怖い私に逆戻りですが……(笑)そんなビビリの私から生まれてきた息子が3歳という幼さで注射で泣かないなんて、私からしたらマジ尊敬(笑)
先日、男児と女児、両方子供がいる友達ふたりが、妹でありまだ幼い女児の方が注射に耐えて、上のお兄ちゃんの方が暴れたり泣いたり大変、男の子はだめねーと話していたので、やはりうちの子は我慢強い方だったみたいです。(親バカの確信)
注射を我慢できたことで、たくさん先生や看護師さん、私、私の母に褒められてよほど嬉しかったらしく、しばらくは注射されたこと、我慢できたことをたどたどしい言葉とジェスチャーで得意げに話す息子、可愛すぎて母ちゃん悶えました(笑)
そんな息子にお医者さんセットのおもちゃを買ってやったところ注射が大のお気に入りに。ぬいぐるみにしてあげたり、私にしてきたりします。注射されるよりも注射したいんです、マジで。私が『えーん痛いよ~』と泣き真似すると、『ママ頑張る!』とファイト!のポーズをしてきます(笑)
○○ちゃん、大きくなったら何になるの?と聞くと、注射を持って『てんてー(先生と言っているつもり)』と答える始末。うちの息子、将来は医者なのね!!(期待と謎の確信)
予防接種と歯医者
先日、引っ越し先で新しい病院を探し、日本脳炎の二度目の予防接種と、虫歯があるのでその治療にも行ってきました。二度目の注射ということでしたが、やはり息子は緊張するようで先生が準備している間『まだ?まだの?』としつこいくらい確認するので私が焦りました(笑)そして注射された瞬間、息子が『いった~~!!!💢💢』と言うので笑ってしまいました。終わるとまたもや泣かなかったことを褒められご満悦の息子、テンションあがりまくりで帰り道はルンルン♪公園で遊んで時間をつぶし、次は歯医者へ。
実は過去に私の歯医者の治療に連れて行っていたのですが、最初は自分が何かされると思い込んでいたようで大泣きし、私が治療されているのをじっと凝視していて、私が寝かされている台から起こされ、目が合うたびに、『ウンウン…!』と無言でうなずき私を励ましてくる息子に爆笑でした。で、帰ったら歯医者さんごっこ(笑)
私に口を開けさせおもちゃを口につっこんできます(笑)
そんな息子だったので、自分の歯医者の治療も、行く前は『アーンね?(あーんと口をあけるところね?)』と余裕そうでした。ところが中へ入ってみて、治療台の上のライトを見て怯え『ママ抱っこ!!』。抱っこして寝かされて歯を見せた後レントゲンを撮ることになったのですが、これがもうだめで(笑)一人で座らないといけないし部屋に閉じ込められるわけで、子供にとっては恐怖ですよね。泣いて泣いてママ抱っこ~~!で動くのでうまく撮れず、二つある機械の大きい方で撮ろう、となって準備している間だいぶ待たされました。その間ずっとしがみついていて、助手のお姉さんが優しく話しかけてきても『いにゃにゃ!怖い!』と私の後ろに隠れる始末。これは治療大丈夫かな…と不安でいっぱいでした。
しかし治療が始まると私が抱っこして一緒に椅子に寝ているからか、落ち着いているようで、私が両手を握ってあげていたけど、緊張して握り締めてくる…というようなこともなく、先生の指示通り口を上手に開けて、じっとして暴れることなく無事治療は終了。3歳でこんなやりやすい子はいない、と先生もべた褒めで、息子はまたもやご機嫌の様子でした。
先生が良かったから
こんなに落ち着いていられたのは、割と息子が言い聞かせれば理解する子である、というのもあるけれど、先生が良かった、というのは大きい気がします。どの先生も優しくて、安心できるようにいろいろ話しかけてくれたり、励ましてくれたり、褒めてくれたり。安心できる空間を作ることができる先生って素敵ですよね。お医者さんも人柄が大事だなぁと思います。いい先生に出会えてよかった♡それだけいいお医者さんが多いってことですね!
それでは今日はこの辺で!ここまで読んでいただいてありがとうございました。みなさんに幸せがたくさんやってきますように♡
waheguru♡
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