こんばんは。
今日は幼稚園の願書を提出にいってきました。並んでいたのは私の前に一人だけだったのですが、きれいめの格好にブランドのかばんをもった方でした。こちらの幼稚園はネットの口コミではお金持ちの奥様の集まりだとか。なんだか圧倒されそうで不安ですがこの不安が現実化してしまっては困るのであまり考えないようにしています。むしろお金持ちの人たちに囲まれて自分もお金持ちになるといいな、と思っています。波動は共鳴するので、お金持ちの波動をたくさん浴びて共鳴したいと思います♪
スポンサードリンク
子供のそばにいたいけどお金は必要…そのジレンマ
先日共働きの友達とランチをしてきました。友達はご主人よりも稼いでいるのですが、その間、子供たちは幼稚園→友達のお母さんのおうち(子供たちにとっては祖父母の家)で過ごしています。幼稚園に預けっぱなしではなく、午後からはおばあちゃんが面倒をみてくれている、ということで子供たちも寂しくなさそうだと思っていましたが、友達の子供は「自分が小学校に入ったら、仕事をやめてほしい。家に帰ったらお母さんにいてほしい」と何度も言ってきているそうです。やっぱり子供にとってはお母さんが一番なんですね。おばあちゃんにみててもらっても寂しい思いをしているんだなぁ、と思うと我が子はどうなるか心配になりました。うちも幼稚園に入ったら私は働く予定なんですが、うちの場合は園に夕方まで預けることになりそうなので、寂しい思いをさせるんじゃないか、と。
なぜこんなにも共働きが当たり前になってしまったんでしょうね。夫婦2人きりなら共働きでいいんですけどね。私の場合はやはり子供が生まれて小さい内はそばにいてやりたいなぁと正直思います。男性の中には専業主婦をニートだとか寄生虫だと罵る人がいますが、子供の気持ちを考えたことはあるのか、と残念に思いますね。そういった一部の男性だけでなく、子供がいて働き続けている女性の中にも、「働いてない主婦は怠け者」なんて言う人がいますから、ひどい世の中です…。…と愚痴になりそうなのでこの話題はここでやめておきます。
お金があれば私は働かないと思います。子供がいてもバリバリ働きたい派ではなく子供のそばで成長を見守りたい派です。だから今、お金持ちになるべく引き寄せを駆使しているわけです。コツを早くつかんで必ず叶えます!!
コンプレックスと向き合うこと
ネットでは、何かというと「女はこれだから…」「女はクソだから」と書きこむ男性たちがいます。男性と女性は全く違うものであり、どちらにもいいところ、悪いところはあるのですが、それを認められない幼稚な人間なんでしょう。そして何よりもそういった書きこみをしている男性のほとんどが、女性にモテない、接することすらできない人たちなんだそうです。これはどういうことかというと、本当は接したい、彼女が欲しい、だけどモテないし、コミュニケーションもとれない、だから先に「女なんてクソだからこっちからお断り」というふうに強がっていないと自分を保てない、満たされていない、コンプレックスの裏返しなんだと思います。
自分はモテないんじゃない、こっちがクソの女を遠ざけているんだよ、と必死で強がっているつもりなんですけどはたから見ていると、バレバレで、いや、そもそも相手されてないしというタイプなので、とてもイタイですよね。自分がそこにコンプレックスを持っていると気付けば他人を攻撃しても意味がないと気付くんでしょうけど…。
以前私の元友人に、これと似たタイプの女性がいました。
その女性の場合は「男なんてクソ」という方面ではなく、「友達なんて少数でいい!たくさんいても疲れるだけ!」を常に公言しているタイプでした。もちろんそういう価値観を本当に持っているなら別におかしいことではないです。友達は浅く広く派もいれば狭く深く派もいますから、そこは人それぞれ、どちらが正しいというわけではないですから。
ただその元友人の場合は、同じ女性から嫌われるタイプだったのです。私は子供の頃からの付き合いなので、だんだんと違和感を感じるようになりつつも友達を続けていましたが、とにかく彼女は人の話は聞かない、会えば一方的に愚痴り続ける(こちらが無理やり割って入らないと自分の話は聞いてもらえない)、男にだらしない、人の不幸話が大好き、愛想が悪く職場で怖がられている、というタイプで、友達は少数派!と自ら選択しているのではなく、嫌われているから女の友達がいないだけなのです。そしてその唯一数人いる女性の友人たちも同じく男にだらしなく、浮気や不倫をしているような人たちばかり。会えばその子たちの悪口をいつも聞かせるくせに、「私は友達を選んでるから!私の選んだ数少ない友達たちはすごくいい子だから」というのです。矛盾だらけですね(笑)そして口癖は「お金がない」でした。パチンコしてるからだろ!と私はいつも内心思っていました(笑)それを言ったこともありますが、すごい言い訳をマシンガンで話してくるので言うのを諦めました。
また、普通は学生の頃ならいざ知らず、大人になれば、一人で買い物もするし、カフェに入って一人でお茶をしたりランチをしたりしますよね。それが彼女はできなくて、見ず知らずの他人に「あいつ友達いないと思われるのが嫌だ」というのです。「そんなこと誰も思わないよ、大人なのに。大人になっても学生気分が抜けきれず誰かと一緒じゃないとダメっていつも誰かとつるんでいる方が幼稚で変だよ。」と言っても納得しませんでした。これも、自分が友達が本当にいないことをわかっていて、それをコンプレックスに思っているからこそ、人からそう思われるのが怖いんだろうな、と見ていて思いました。
驚いたのは「ranは友達づきあいしてて偉いよね、飲み会(合コンではなく友達との飲み会)とか参加するしさ」と言われたこと。私は楽しいから参加しているんですけど…別に友達づきあいで無理してないんですけど…。彼女がいうには、「気が合わない人が多すぎて飲み会に行ったらイライラする。だから友達は少なくてよくてその人たちとしか遊びたくない」んだそうです。つまり、自分の、他人に対する許せない範囲が広すぎて友達が作れない人なんだと、その件でわかりました。私も好き嫌いははっきりしている方ですが、彼女ほどではなかった。
彼女は自分が大好きで、だけど自分が大嫌いだったんですね、きっと。
自分を愛したいけれど、愛せない。
嫌いなところがたくさんあるから、それが投影される世界の他人たちが嫌い。自分を愛せないから他人に愛してほしい、それでやっと自分が認められた気がする。だから男性に依存して愛されようと必死になる。
私は、大人になってどんどん悪い方向に流れていく彼女を見て、縁を切ることに決めました。愚痴を聞くのに疲れたからではありません。友達として愚痴はきくのは構わなかった。でも何を言っても言い訳が返ってきて自分が変わる努力はせず、自分を顧みず、人のことを悪く言い続け、マイナスの波動を出し続ける人といることは私の為によくない、と思いきったのです。
冷たいと思いますか?付き合う人は選ばないとそれがどういう方向であれ引っ張られますよ。引き寄せの法則、波動の法則です。
幽霊も同じ
類は友を呼ぶっていいますね。つるんでいるということはその人と同類の波動を出しているということです、そうでなければ(波動が違えば)、一緒にいてもつらいだけです。無理をして友達づきあいする必要は私はないと考えています。また縁があり、お互いの波動が合えば、付き合いはまた始まるんだと思いますし。今はそうではなかった、それだけのことです。
私は幽霊を信じているのですが、ヨガの先生に幽霊が怖い(別に私は見えませんけど極度のビビリです(笑))、と話した時にこう言っておられました。
「幽霊なんてそこらじゅうにいるのよ。学生のとき、クラスにはたくさんのクラスメイトがいたけど、その中で毎日一緒にいる人はほんの一部で全く話さない人もいたでしょ?同じ空気だから一緒にいて、そうじゃない人とは自然と友達にならない。幽霊も同じ。そこらじゅうにいるけど、自分の波動を高くもっていれば低い波動の幽霊と繋がることはないから見えたりもしないのよ。」と。
すごく納得しましたね。だから、私は人を恨む気持ちになったり、どうしようもなく落ち込んだりやけになったりした時は、できるだけ気持ちを切り替えるようにしています。同じ波動の幽霊を引き寄せて姿を見たりしたくないからです。もちろん引き寄せ的にそういう気持ちもアウトですしね。
締めます(笑)
今日も途中熱くなってしまった…。私もまだまだ修行中です。早く引き寄せ達人の域に達するように、常に自分の気持ちを見たくないものに向けないようにしないといけないんですけどね。
さて、こちらは朝晩寒いくらいの日もあれば日中は蒸し暑かったりしてなかなか身体に負担のかかる日々が続いています。こういった時に風邪などひきやすいのでみなさんも気を付けてくださいね。みなさんにすばらしい奇跡が次々と起こりますように。wawheguru♡
スポンサードリンク