リストアップ完了!まずは洋服を断捨離だ~!

断捨離の本を読んだのでさっそく明日やるよ!!とブログで書いてから、有言実行だ!!とばかりに昨日今日と夏→秋冬服へと衣替えをしながら、洋服をがっつり整理しました。今日もカレン本を少し紹介しつつ、私が洋服に関してどうやって捨てるものを決めたかもご紹介したいと思います( ‘-‘ )ノ

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カレン本によると…リストアップをするべし

前回もご紹介しました、カレン本とは、カレン・キングストンさん著の『新・ガラクタ捨てれば自分が見える』のことです。このカレンさんによると、ガラクタ掃除を始めるには、まず、紙とペンを持って家を歩き、どこにガラクタがあるかを確認し、リストアップしていくといいんだそうです。

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そして、軽症のところから重症のところへと、順に並び変え、自分が最もイラつく場所の軽症の部分から始めていくんだそう。これはいい方法だと思いましたね。そういうやり方でやっている方もいらっしゃいますか?私はこのリストアップという作業は今までしたことがなかったのですが、やるべきところが明確化されるのでとても素晴らしいと思いました。

リストアップはこんなにいい!その理由1

断捨離を始めたいけれど、あっちもこっちもガラクタだらけでどこから手をつけていいかわからない!!!!という人にはまずお勧めのリストアップ。書いてみて整理することでどこから始めるべきか一目瞭然になります。

リストアップはこんなにいい!その理由2

家を回って一つ一つリストアップすることで、見逃していたガラクタゾーンも発見できます。押入れの奥にしまって忘れ去られていた箱の中身とか、きっとあるはずです。

リストアップはこんなにいい!その理由3

リストアップした紙の、掃除したところに線を引いていくことで達成感を目で感じることができます。

リストアップはこんなにいい!その理由4

リストアップしていることで、なんとなく思いついたところを断捨離するのとは違い、やり残しがありません。

わざわざリストアップするのはめんどくさい、と思う方もいるかもしれませんが、こんなにメリットがあり効率化が図れますからやらないのはもったいないです。

どう決める?捨てる洋服捨てない洋服

私ももちろん家中の断捨離ポイントをリストアップしましたが、気になっているところよりもまず、衣替えを先にしたかったので洋服から手をつけました。ずっと捨てられずにいた洋服の数々…思いきることができたのはカレン本のおかげです。出るわ出るわで洋服だけで大きいごみ袋3.5袋になりましたよ。早くゴミ出ししてしまいたくてうずうずしています(笑)

そんなにため込んでいて今まで捨てられなかった洋服を今回どう捨てる決心をつけたのか、その決め方をご紹介します。

私なりに考えて捨てた洋服の種類はおおまかにわけて5種類でした。

その1:太ってもう着られない洋服たち

いつか痩せたらまた着られるから!そう思ってずっと置いていた洋服たち、一体何年待機させられていたのでしょう?(笑)下着もしかりで、サイズの合わないブラ、でもまだ新しいからまたつける日がきたらもったいない、とずっと置いたままでした。これらを捨ててしまったら、もう痩せていた時の服は必要ない=だって絶対痩せないからという恐ろしい方程式が完成しそうで怖かったのです…(笑)でも思い直しました。痩せたら、またその時に似合う流行りの洋服や下着を買えばいいじゃない!と。

その2:今は流行ってないけどまだ着られる洋服たち

流行というのは巡ってくるもので、何年も前にはやったものが、その名前を変えて再度流行るものです。そう思うと、まだまだ着られるこの服もあの服も捨てられない!!!!

でもまた流行ったら、おそらくその時新しいの買いますよね?そして昔流行ったものが同じ形とはいえ微妙に違ったり、やはり最新の洋服に比べてなんだか古ぼけて、ダサくみえてしまったり、っていうかそもそもサイズ変わって着られなくなってたり…!!うん、捨てましょう!(笑)

その3:年齢的にどうよ?な洋服たち

自分は変わっていないつもりでも、着実に年齢を重ねています。こんな短いの今着てたらヤバイっしょ!!!的なものが結構出てきました。きれいでまだまだ穿けたけど捨てましたよ!若作りの痛いおばちゃんと思われるのはやっぱり嫌です(笑)

その4:似合ってなかった洋服たち

そもそも似合わないのをなんで買ったんだと言われそうですが(笑)、流行っていたり、その時は可愛いと思って買ったけど、実際着てみるとなんだか似合ってない!?というような服はもったいないと思いつつも捨てました。

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その5:思い出のもの

私は学生時代、文化祭でバンドをしたり、踊ったりしたのですが、その時にみんなでおそろいで着ていた無地のTシャツに名前をいれたものなどがあり、これらは着ることはないけれどずっと捨てられずにいました。そこでこれらのTシャツは写メを撮って思い出に残す、という形で現物は捨てることにしました。洋服に限らず、思い出があって捨てらないという場合有効な方法で、カレン本に書いてあったやり方です。

番外編:マタニティ

妊娠出産で買った、マタニティ用の下着や洋服、また使うかも…と思って置いていたのですが、今のところ当分その予定はないので、もしそうなったらまたその時に買えばいい、と思い直し思い切って捨てました。なんだか産褥ショーツもよれよれだったし(笑)

こんな感じでばっさばっさと次々に捨てました。一度も穿いていないけれどもう穿くことのないカラータイツなどもったいないな~と思いながらポイ!でした。

もったいない、と思う方は断捨離といっても必ず捨てる必要はなく、ネットオークションやフリマに出したり、寄付したり、友人などに譲るという方法もあります(私は売れたりあげたりするまで手元にずっと置いておかないといけないのが嫌だったので今回は捨てました)。

カレン本に書かれていましたが、持っている洋服の中で、実際に使っているのはなんとたった20%なんだそうです。そう聞くと20%まで減らせないとダメなんでしょうけど、まぁゴミ袋3.5袋分捨てられただけでも良しとします(笑)

最後は心も…

部屋は自分の心の中を映し出した状態だといいます。そういわれてみると、私は精神的に何もかも抱え込んでずっとくすぶっているタイプですので、自分の部屋の中での物の多さと私の内面は確かに連動しているといえます。掃除、断捨離をすることで心の中のもやもやも一掃できたらいいなぁ。もちろん引き寄せも成功させた上で、です☆

今日は、ご近所の迷惑行為でイライラさせられたのですが、このトラブルは(私の心の在り方の)何が原因なんだろう、とついつい考えて、またイライラするという悪循環でした。私の直接的な行動が原因という意味ではなく、この状況を引き寄せた原因となった私の心の在り方が何が悪いのか、と考えていたのです。しかしこのトラブルのことで頭がいっぱいなのはよくないですよね。

カレンさんも本の中で言っています、『心の中で会話しないこと』と。つまらないことで頭をいっぱいにしていてもまたつまらないことを引き寄せてしまいますから、部屋のスペース(空間)だけでなく、心の中もキレイにスペース(余裕)をもっておきたいですね。他にもいいことがたくさん書かれていますので、ぜひ読んでみてくださいね☆

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今夜は瞑想します

カレンさんもおすすめの瞑想。やらなきゃと思いつつなかなか時間がとれずにいます。寝る前に3分でもいいからやって続けることが大切なんですよね。瞑想しつつ、断捨離も頑張って心もお部屋もきれいに一石二鳥でいきたいと思います。

ここまで読んでくださった方にいいことがたくさんおこりますように☆waheguru♡

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