ウォーキングデッドシーズン8-1話目 <全面戦争>感想

待ってましたー😆😆😆😆

ウォーキングデッドシーズン8始まりましたーーー!!!

3話目まですでに放送済みですね。

なかなか時間がなくて感想が書けません(^^;)とりあえずウォーキングデッドシーズン8の1話目から感想書きたいと思います。

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ネタバレ含みますので1話目まだの方は読まないようにしてくださいね✨

全面戦争プロローグ

またまた謎の始まり方ですね。

リックが眼を閉じているシーンが2つ、合間に差し込まれます。

1つは

なんのシーンなの?!とドキドキします。

もう1つは

一体どういうことなのかとても気になります。

が、今は考えてもわかりませんので、この2つの挟まれるリックは置いておいて全面戦争の準備は整いました。

ダリルが、ニーガン一味にいるドワイトにメッセージをつけた矢を放ち、明日決行だと伝えます。

ドワイトは、ニーガン一味が見張りを立てているポイントを書き、ダリルに矢を放ち返します。

シーズン7の最後で、ニーガンたちにだまし討ちを喰らったリックたちでしたが、ニーガンたちが撤退したあと、門のところに兵士の置物があり、その裏には『知らなかった』と書かれていたシーンがありましたね。

これは、リックたちの側にいるはずだったゴミ山の奴らがニーガン一味に寝返っていたことを自分は知らなかったんだ、とドワイトが伝えたんだと思われますから、リックたちはそれを信用したということでしょう。

しかし2人とも矢の腕に自信があるんですね。

相手に間違って当たるかもしれないと思ってたらこんなとこ打てませんよね💦

アレキサンドリアのリーダーリックとキングダムのエゼキエル、ヒルトップの実質リーダーのマギーが三者三様に仲間たちを鼓舞し士気を高めています。

キャロルとタラは

ウォーカーたちが通る時間を調べています。全面戦争の作戦に使うんでしょうね。

カールがガソリンを探しているシーンで、1人の男性と出会います。カールは銃をむけますが戦うつもりはないという相手の話に耳を傾けていました。

が、そこにリックが現れ、その男の頭上に発砲し追い払いました。リックは、頭上を撃ったといいますが、カールはそれじゃダメだと言います。昔のカールは怪しいと思えばすぐに相手を射殺していた時期もあったのですが、今は変わってきたんですね。

リックやダリルたちは、ドワイトのメモを見て、見張りたちをひとりひとり片付けていきます。

いよいよ戦いの火蓋が切って落とされます。

人は殺さない!とずっと意志を貫いてきたモーガンも、今はサクサクと敵の一味を殺し片付けていて頼もしい限りです✨

ミショーン、カール、ロジータはアレキサンドリアで留守番のようです。

ミショーンはカールに『あなたを支える。あなたが導いて』と言います。カールは理解できない様子ですが、ミショーンはその内わかるわよと言います。ミショーンはカールを信頼し、リーダーになれる人物だと思っているのかもしれません。

全面戦争スタート!!

タラがウォーカーの来る瞬間をカウントしています。

ウォーカーたちの行進が時間通りやってきたところで、車を爆発させます。このチームは、ダリル、キャロル、モーガン、タラ。

どういう作戦か気になりますね。

ドワイトも、ニーガン一味のままで、じっとその時を待っています。

リック、エゼキエル、マギーたち率いるメンバーはニーガンたちのアジトへやってきて空に発砲して自分たちがきたことを知らせ、ニーガンと参謀たちがニヤニヤと出てきます。

そこでまた挟まれるこのシーン。

リックが呆然としています。何かあったのかと心配になりますがまだわかりません。

さらに続けてこのシーン。戦争が終わった後のようですが、これは現実なのか、夢なのか‥

再びシーンは、ニーガンたちと対峙しているところに戻ります。

リックは交渉から始めます。いますぐ投降すれば、生かしてやる、と。もちろんニーガン以外は、です。

ユージーンもいますね。ニーガンは、サイモンに言い、ヒルトップから寝返ったグレゴリーを出してきます。グレゴリーはヒルトップのメンバーは帰らないとヒルトップから家族共々追い出す、と脅しますが、誰も帰りません。

当たり前ですがヒルトップのメンバーはもう彼をリーダーとは誰も思っていないようですね。

ジーザスはヒルトップはマギーを支持する、と答えマギーを見つめます。そのうちこの2人がくっつくんじゃないかと邪推してしまいますね😥

いますぐ決めろ、と迫るリックに時間をくれと言いかけたギャビンはビビって悩んだようですが、ニーガンが投降するはずもなく、リックはカウントを始めます。そしてカウントが終わらないうちに銃を打ち始め戦争が始まってしまいました。

優しさが戦いを不利にしていく?

ダリルたちのいたところには、爆発を聞きつけたニーガン一味の一部がやってきて、ダリルたちの仕掛けた爆弾で吹き飛ばします。

そしてウォーカーたちの行進がやってきたら、ダリルがバイクで走りながら各場所に仕掛けた爆弾を銃で爆発させながら、進みます。ウォーカーたちを誘導しているのでしょうね。

ダリルかっこいい。どうか死なないでー!

ダリルファンはキュンキュンしますねー❤️

ニーガンたちのいるサンクチュアリでは、爆弾を乗せた車を突っ込ませて爆発を起こし、ウォーカーで囲まれた門を吹き飛ばします。

カールは、あの男性あった場所に戻っていてごめんと書いた紙と缶詰を置いていきます。逃げていたその男性はそれを見ています。この人物があとで出てきてストーリーになにか影響するのか、カールを守ってくれるような展開になるのか、気になるところですね。カールの情けはよい方向に働くでしょうか。

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足を引きずって出てきて隠れたニーガンを執拗に撃ち続けるリックですが、ゲイブリエルがそれを止めます。

決めた作戦があり、今ニーガンに夢中になっていてはいけないのでしょう。私はむしろ、今ここで仕留めるべきだと思いますけど。

我に返ったリックは作戦通り一度撤退します。誘導したウォーカーたちがサンクチュアリにたどり着きました。

ゲイブリエルも撤退しようとしますが、そこでグレゴリーの助けてくれ!という声を聞き、無視ができず、助けに戻ります。

もうー!そんなクズほっといてよーーー!Σ(゚д゚lll)

案の定グレゴリーはゲイブリエルの乗って逃げる予定だった車を奪い、ゲイブリエルを置き去りに逃げて行きました‥

あーあ、もうね、この世界情けは禁物なんですよ‥。

ニーガンたちの元を去ったリックたち、そして合流したダリルのシーンに変わります。

ダリルはもう少し待とう、と言いますが、リックはやろう、と言います。

2人は、ニーガン一味の拠点へと入って行きました。次はここを制覇するのでしょうか?

キャロルはエゼキエルと共に別の拠点へ攻撃を仕掛けますが相手が爆発を起こします。

サンクチュアリでは、ウォーカーたちが迫る中、ゲイブリエルはトレーラーになんとか逃げ込むのですが、そのトレーラーに先に隠れていた人物がいました‥ニーガンでしたorzゲイブリエルピーンチΣ(゚д゚lll)

リックにニーガンを仕留めるのをやめさせたことが仇となりましたね。

ニーガンはゲイブリエルを脅し始めます‥。

リックたち優勢で始まった全面戦争、早くも、情けを見せて予定外の行動をとる人物が出てきて、綻びが出始めました‥。

さて、シーンは、またリックの未来?のシーンへ移ります。

パパー!と呼ぶ少女がリックに駆け寄ってきます。平和でのどかなシーンです。

次にまたこのシーン。泣いているように見えます。

テーマは情け?

『情けは怒りに勝る』とリックは上記のシーンで言っています。

怖いですね。情けをかけた結果泣くようなことになった、ということでなければいいのですが‥

それぞれが下した決断と、かけた情け。

これが今後の戦況にさまざまな影響を与えそうです。

ウォーキングデッドシーズン8、3話目まで見ているので早く感想を書きたいですが、今日はここまで^ ^

ここまでお読みいただきありがとうございました(^_^*)

waheguru❤️

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