自分を変えたいと思ったら頑張るしかないと思ってませんか？

自分を変えたい！！

変えたいと思っても、なかなか変われない自分にがっかり…で、また自己嫌悪に陥ったり落ち込んで悪循環…、なんて経験はありませんか？

こんばんは、ブログが滞り気味ですが、書きたいテーマはやまほどあってどれを書こうか悩んでいるranです☆今日はダイエットをしている私の経過報告と、どうすれば自分を変えられるのか、についてまた書いてみたいと思います。

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変わりたいけど頑張れないのは自分が悪いから？

ちがいます！！！変われない…と落ち込むのはやめましょう！！！変われないのは普通のことです。以前書きましたが、人間は現状維持をしようとする機能が元々備わっているのです。そこを越えていくのは相当の意志がいるので、大体の人は現状維持機能に負けてしまって当然なのです。

先日私がアロマ風水®で、創始者の横井先生に教わったことがあります。

人はプロセス（過程）に目を向けるから、つらい、できない、続けられない…という気持ちになる。

ゴールをだけを考えていればプロセスはつらくない。

…のだそうです。

目から鱗でした。

確かに、ダイエットで考えると、運動しんどい、毎日やるのめんどくさい、食事制限つらい、停滞期に入って痩せないしつまらない…と努力の最中つらくてしかたありません。それで嫌になってしまうんですよね。でもゴールを決めて、ゴールのことだけを考える。例えば痩せて、デブと笑っていたあいつらを見返してやる！とか、夏までに痩せてビキニ着るぞ！とかそこだけを考えていると頑張っている途中の苦痛がなくなるというわけなんですね。

私は自慢じゃないですが努力とは無縁の人間(笑)一つだけ、あの時は頑張ったな、と思うのは、高１で漢字検定２級を取ったとき。高校の国語教師に恋♡していた私は、先生に褒められたい、というやましい気持ちの一心で(笑)、冬休み中何度も検定問題集をやって、見事合格することができました。普段勉強が大嫌いで頑張ることをしてこず、受験勉強すらしなくて親に呆れられた私が、あんなに勉強したのはあとにも先にもあの時だけでした。あの時は、『勉強嫌だ～、めんどくさい～』というプロセスには確かに全く意識がなかった。『先生に褒めてもらいたい！！！たいっ！！！！』というゴールだけを見ていました。

それで、私は早速、スクワットを始めたんです。→体力つけて痩せたい！ダイエットにはスクワットが有効ってほんと？！

嘘偽りなく、全然つらくなくて、まだ続いています！三日坊主を辞書で引いたら坊主の私の画像が載っててもおかしくなくらいだった私が、です。

私はゴールに、痩せてお尻が上がった自分をイメージしています。そしてスカートを堂々と履いている自分をイメージしています。

それが楽しくて、スクワットしないといけないというプロセスの辛さを感じないのです。

引き寄せの法則もゴールをイメージするだけ！だから努力はいらない

引き寄せの法則っていっても、努力は必要だよ！派に真っ向から異論を唱えたい、努力しない派の私。でも努力しない、っていうのは何にもしなくてＯＫと勘違いしてはいけません。

嫌々やる努力はしなくていいということなんです。

例えば、どうしてもアイドルになりたい！！と思ったとします。すると、アイドルになっている自分はどんなだろうか？と妄想しますね。

そしたら、痩せてないといけないな、ダイエットしよう。とか、歌がうまくないといけないな、歌の練習に通おう。とか、可愛いと思うアイドルを研究してみよう。とかいろいろ行動を始めると思います。はたから見たら『努力してる、すごい』に見えるでしょう。でもやっている本人はどうだと思いますか？きっと、『楽しい』と思ってやっているはずです。だって、『アイドルになる』というゴールを見据えているから。親に『アイドルになれ！』と言われていろいろやらされていたら辛いと思いますが、自分が決めたゴールに進むための途中の過程だからこそ、楽しいとすら思えて、つらい、やめたい、なんて思わないはずなんです。だから、そういう意味で「努力は必要ない」と私は言ってるんですね。

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ゴールをイメージし楽しくなる。そこに必要な過程の行動はつらくないから本人にとっては『努力』ではなく、当たり前に必要なことであったり、楽しいことになるんです。

皆さんも何か続けたいこと自分を変えたいと思うことがあったら、プロセスでなくゴールを見るということ、ぜひ試してくださいね☆♪